2008年07月02日(水)
ファイル変換サービス 大阪
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「ファイル変換サービス 大阪」である。様々なファイルを異なった形式に変換することや、アナログデータ、例えばビデオテープから動画ファイルに変換である。 実は今、長大な変換作業がスタートした。今回は第一弾として2000タイトルの変換である。1タイトルの長さは約10分強、つまり2万分ほどの素材だ。国立病院の資料室に溜まった、もしくは貯まったビデオテープの映像をMPEG2に変換する仕事だ。効率よく作業するために一人が専従して、パソコンを2台を割り当てて進めている。 大変貴重な資料だが、今すぐに必要というものではないらしい。しかしビデオテープのまま放置しておけば、いずれは廃棄せざるを得なくなる。大量のテープもデーター化することで数テラバイトのハードディスクに保存できる。安全のためミラーリングで保存しておけば、定期的にハードディスクを交換すれば長期に渡ってアーカイブスとして維持できる。そしてアーカイブ作成は今しか出来ないのである。 ビデオ制作を生業にしていて、その仕事が医学や科学に貢献していると感じられる時、それはクリエイティブな仕事とはまた違った喜びになる。研究用映像、実験映像とはそういうものである。  |
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 ニックネーム：SENRI 都道府県：関西・大阪府 映像制作/撮影技術会社 (株）千里ビデオサービス 代表取締役＆ 北八ヶ岳麦草ヒュッテHPの管理人です。よろしくお願いします。 ↓色々出ます↓ »くわしく見る バイオグラフィー |
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>どんなに速くても1ヶ月
作業期間をゆっくりにしてコストを下げました。
合間仕事と言うわけではありませんが、
撮影、編集と並行して出来る段取りに組んでもらっています。
それでも溜めると大変なので、コンスタントに処理していくことが良策だと思います。
こういった映像は普段お目にかかれないだけに貴重なお仕事ですよね。
２０週から３０週目くらいの胎児のエコーでしょうか、すごいですね。
ロケに出ていてレスで来ませんでした。
動画を見るとよく判るんですが、
これは胎児ではなくて心臓なんですよ。
でも、エコーを見て診断できる医者って
魚群探知機を見てマグロを探す漁師みたいです。
私には全くわかりません。