ヤフーディレクトリーに登録するとアクセスが上がる
	
		
			
ヤフーディレクトリーに登録するとアクセスが上がるだった。 
このことにアクセスアップの効果があるかどうかは定かではない。というのも、今日のインターネットユーザーがディレクトリー検索を行っているかどうかを考えれば、明らかにウェブ検索が中心で、登録サイトの検索はまず行わないと思われるからだ。 
ただしウェブ検索で「千里ビデオサービス」を検索した場合にハイライトされる撮影技術の提供、ストリーミング映像制作、ビデオ編集等という文言は登録サイトの検索結果に表示される文言と同じものが表示される。 
 
つまりディレクトリーの紹介文(ヤフーの担当者がWEBを閲覧して判断した文言)などが全文検索のウェブ検索の結果に何らかの関連があるものとは考えることが出来る。 
私の会社のサイトがヤフーカテゴリーに登録されたのはsenri.com時代で今から凡そ10年前の1998年で、svs.ne.jpに切り替えた1999年以降も同じ紹介文で今日まで続いている。そして「撮影技術の提供、ストリーミング映像制作、ビデオ編集等」という内容は現在の業務においても全く正しい表現であり、当時の担当者の判断が適切であったことに感謝している。これはロボットでなく、人間がサイトを見て考えたことによる利点だと思う。 
 
ディレクトリー検索でもう一つ外せないのがグーグルディレクトリーだ。これはOpenDirectoryというデータベースを基にしている。グローバルサイトのため英語になっているが、ここで千里ビデオサービスを見ると取材・ビデオ収録・編集など映像制作。会社概要、業務内容紹介としてオープンディレクトリのエディタが実際にサイトを見て書いた紹介文が掲載されている。 
オープンディレクトリについては日本語FAQがあるのでご覧戴くといいだろう。 
今回の検索キーワード「ヤフーディレクトリーに登録するとアクセスが上がる」だが、その真偽は別にしても登録されていないよりも登録されているに越したことはないだろう。 
会社などの商用サイトのヤフーカテゴリーへの登録は「Yahoo!ビジネスエクスプレス」で可能だ。 
「Yahooカテゴリ検索からキーワード検索への歴史を分析」としてWebプロデューサー・ITコンサルタントの横田秀珠氏がコラムを掲載されている。 
※ヤフーの場合登録サイトはディレクトリーではなく、カテゴリーが使われている。
  
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		2008年11月22日
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