クレードルサスペンション
	
		
			
クレードルサスペンションで以前書いたクレードルサスペンションのページが検索されていた。 
クレードル=ゆりかご 
サスペンション=懸架装置 
つまり「ゆりかご状の懸架装置」であり、床からの振動やブームポールのタッチノイズをマイクに伝わらないようにするものだ。 
スタンドマイクだけではなく、ブームポール=竿の先に付けるショットガンマイクのMKH-416などにも付いている。 
例えばライコートのソフタイもその一種である。 
同じくライコートから出ているかごにもクレードルは付いている。 
次の写真はかごの中にあるクレードルである。 
 
何れも振動が伝わりにくく良く出来ているが、やはりそれなりに重い。 
そこで面白いものを紹介しよう。 
廉価なマイクロフォンで最近人気のあるRODE(ロード)のクレードルである。 
小型軽量で価格も安く手頃だ。 
マイクはカムコーダーに付属していたガンマイクを取り付けている。重量はMKH-416にソウタイグリップが付いた状態の半分以下だ。 
これをジッツォのカーボン6Xの竿に付けると驚くほど軽量なブームマイクになる。これがけっこう使いやすい。 
下のリンクはサウンドハウスのRODEの商品群である。様々な商品が扱われている。 
サウンドハウスのRODE商品
  
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		2008年11月12日
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音声・録音・音響 |
 
		
		
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