慨VS
	
		
			
 慨VSでの検索。ハイライトされている紹介分が優れている。「撮影技術の提供、ストリーミング映像制作、ビデオ編集等。」これはヤフーの登録サイトにある紹介文そのものだ。 
 
 10年ほど前、まだヤフーの商用サイトの登録が無料だった頃に、ヤフーのサーファー(懐かしい響きだ)が実際にサイトを見て決めた紹介文である。 
 現在ヤフーの検索エンジンは全文検索を行っているため、特に紹介文などは必要ないのだが、例えば撮影技術会社と検索した場合も必ずはじめに登録サイトの紹介文「撮影技術の提供、ストリーミング映像制作、ビデオ編集等。」から始まる。 
 今日の検索ではまずカテゴリー検索など使わないのだが、その影響力は大きいようだ。これはヤフーに限らず、グーグルでも同様にグーグルディレクトリーがあり、そのデータベースはhttp://www.dmoz.org/である。そこにSVSと入れて検索すると「SVS - 千里ビデオサービス - 大阪市箕面市。取材・ビデオ収録・編集など映像制作。会社概要、業務内容紹介。」という紹介文で私の会社のサイトが表示される。 
 SEO対策はホームページの更新やキーワードも重要だが、やはりまず検索エンジンが利用しているデータベースへの登録も忘れてはならない。ヤフーは現在商用サイトの登録は有料だが、オープンディレクトリーへの登録は今現在も無料で行える。
  
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		2008年9月30日
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