きゃー!知らなかった!キヤノン:きやのん:kiyanon
	
		
			
 50年余りの人生で今まで気付かなかった! 
 キヤノンのヤは小さいャ(XYAではなくYAで変換)ではなく、おおきいヤのキヤノンである。 
つまり、きやのん(KIYANON)で変換しなければ出てこないキヤノンである。 
 確かに私のところのスタッフがキャノン販売で請求書をおこしたら、「キャノンではなくキヤノンです」と言われると言っていた。 
 
小さいャの事についてはキヤノン(←きやのんと打って変換)のサイトに説明があった。また、丁寧に説明したサイトもある。 
 
 ここで面白いことに気付いた。キヤノンのホームページの最上段の検索で「キャノン」と入れて検索したところ、殆どのキャノンを含んだページがヒットした。その中でキャノンがハイライトされた「キヤノン:液晶プロジェクター POWER PROJECTOR」のソースを見た。 
<meta name="keywords" content="キヤノン, キャノン,キヤノンマーケティングジャパン,キャノンマーケティングジャパン,パワープロジェクター,液晶プロジェクター,プロジェクター" /> 
<meta name="description" content="キヤノン, キャノン,キヤノンマーケティングジャパン,キャノンマーケティングジャパン,パワープロジェクター,液晶プロジェクター,プロジェクター" /> 
やはりキャノンと思い込んでいる人が多いためのSEO対策として小さいャのキャノンでヒットする工夫を行っていた。 
 
 ちなみにGoogleでの検索結果 
キヤノンは6,770,000件 
キャノンは 5,050,000件 
ヤフーで 
キヤノンは20,800,000件 
キャノンは 15,400,000件である。 
 
 今度キヤノン販売に電話をしたときには是非とも「きやのん(kiyanon)さんでしょうか」と聞いてみたい。 
 
 先日のダイヤル35の話にコメントを頂いたSHINYAさんに感謝申し上げる。 
「きゃのんだいやるさんじゅうご」ではなく正しくは「きやのんだいあるさんじゅうご」である。
  
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		2008年7月26日
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こちらも→「富士フイルム」。
時代は小文字なので、文字のバランスを言うなら現代では逆に作用していると思われます。
富士フイルムについて調べてみました。記事をアップしています。
私は今でもフイルムと言ってしまいますが、海外ではフィルムで無いと通じてくれませんね。
キャノン:キヤノン
フィルム:フイルム
五十歩百歩の話題でも記事を書いていると暑さを忘れます。
いかに人は文字を見ていないということかと思います。
キヤノンということを知らないままになるところが助かりました。
それにとても面白いネタになりました。
「キヤノンです」
「キャノンさんですね」
「いいえキヤノンです」
「ですからキャノンさんですね」
の応酬になると嘆いてました。