大阪・神戸で撮った素材をまとめてみました。カメラはハンディーカムHDR-CX560Vという手のひらサイズのビデオカメラです

素晴らしい天気に恵まれたベリーダンスの中継・収録は無事終了しました。
今回スイッチャーのモニターはマルチビューにして組んでいましたが、やっぱりこっちがいいわ、というわけで6041Qを4台並べました。収録はHDですが、送出がSDなのでモニターはCRTでないと気持ちが悪いです。マルチビュー用のモニターは引きカメラのみ見えるように設置しなおしました。音声はR44カスケードで8ch録音です。

いいことがあってカメラを回すこともありますが、よくないことがあってカメラを回すことも多いのがこの世界です。今日はあまりよくないことでカメラを回しています。在京キー局のDさんはテープを持って新大阪からのぞみでお帰りになりました。明日編集で日曜のOAです。

だれでも出来る4K入門。簡単・綺麗・怖くない・金かけない！
NEX-5Nで撮っています。レンズはキットのソニー E 18-55mm F3.5-5.6です。
パンショットは手持ちのスイングパノラマを利用しています。オリジナルの画像は12416×1856ピクセルのJPEGです。JPEGのみですが、レンズ収差も補正されているのでRAWよりも好都合です。
興味を持たれた方は試してみてください。

古川橋のラブリーフェスタの撮影です。１班はZ5Jで笹邊は特製のショルダーリグを付けたHDR-CX560Vです。小型のデジでも肩に乗せると安定した映像が撮れます。

　

　

ハンドルが付いていますからローアングルも得意です。前後バランスおよびラテラルバランスはグリップの垂直アームの取り付け位置と取り付け角度で調整します。正しく調整することで片手でも水平が保持されます。

　

　

　

　

　

　

　

　

これが弊社オリジナルVGリグ。製造は韓国のVARAVON社です。NEX-VGシリーズやハンディーカムに対応しています。グリップ部分を側頭部で支える構造になっています。三脚のクイックリリースにはI池上通信機のT-230というカメラアタッチメントを使用しました。

ハイアングルではこんな使い方も出来ます。

東京の制作会社さんからのオーダーでカメラはEOS5D/mk3でレンズは24-70mm/f2.8と70-200mm/f2.8です。インタビューですが浅いフォーカスが狙いです。照明はほとんど自然光。雰囲気のある映像になりました。録音はR44でEOSにはガイド用としてミキサーから入れましたがEOSの音でも十分いけそうです。SONYからフルサイズのEマウントミラーレス一眼の噂がありますが、どうやらXLRアダプターも出るらしいです。フルサイズ/60PフルHD/XLR、そしてマウントアダプターでNikkor他のスチルレンズが使えるようになり、今後はSONYが本命デジ一動画になりそうです。

フリーカメラマンのジュニアの写真が地方紙ですが表紙になりました。もちろん中の写真と文章なども掲載されています。
http://medicomm.jp/article/0667310.html

朝の楽しみ。会社の近くを走る大阪モノレール彩都線。さすがに彩都へ向かう薄明便は無人です。
（写真をクリックしていただくと大きなサイズで表示します）