ほとんどHD一色になった現場ですが、オーダーによってはまだまだSDが動きます。カメラはDXC-637やDXC-D50など。CCUはカメラの調整には不可欠です。

CATVでの放送番組の収録です。カメラはHXC-D70の３カメスイッチングです。

けっこう裏技入ってます。秘密は無いので読み取ってください。

このときのムービーをYouTubeでご覧いただけます。

近所の川は蛍でいっぱいです。去年大きな台風が来なかったおかげで卵や幼虫、それに餌になる貝が流されなかったためでしょう。
無謀にもハンディーカムHDR-CX560Vで撮ってみました。映像はザラザラですが、蛙の声は聴き応えがあります。

無茶とは知りながらハンディーカムHDR-CX560Vを持って近所の川へ。
今年は例年に比べて蛍が多い。たぶん去年の夏、秋に大きな台風が来なかったことで卵や幼虫、餌になるカワニナなどが流されなかったことによると思う。
真っ暗闇に光るだけではわけがわからないので、小さなLEDライトを点灯させてみた。
少しは周囲の様子も見えて、それらしくなったと思う。蛍の光が糸状に尾を引く長時間露光の写真と違って1/60秒のシャッターで撮る動画は見た目に近いと思う。
光が尾を引いた写真を「これが蛍だよ」と言って見せるのは間違っていると考えている。やはり実物を見せるのが一番の教育じゃないでしょうか。

３軸を搭載したヘリによるHDCAM空撮です。ギンバルは多摩川精機製でカメラヘッド分離式のHDC-1600TとHJ22が搭載されています。乗員はパイロット・カメラオペレーター・ビデオエンジニアの３名でディレクターさんも同乗いただけます。

機体はエアロスパシアルAS350。空撮時は総員４名が定員となります。スキッド前方にギンバルが取り付けられています。

　

撮影地までは虫の付着を避けるためにレンズは背後に向けています。

　

HDC-1600Tのカメラ本体。分離されたCCDブロックとケーブルで繋がり、メインのVTRはHDCAM-SRです。

　

大阪上空から撮影中。とても気持ちが良いです。

東京の制作会社からのオーダーで販売用DVDのコンテンツ撮影です。カメラはDSR-450WSLで17倍と20倍、スローは制作会社持込のFS700。FS700は便利です。