撮影技術 フィールドレポート   LIST view  RSS
撮影技術会社の代表が現場で印象に残ったことなどを写真やビデオキャプチャーで綴る撮影技術日誌
(WEBへの公開は制作会社、クライアント、出演者の許諾をいただいておりますが二次利用はご遠慮下さい)
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■2012年01月23日(月)  ちょっと変わったビデオカメラ?を紹介します。
次の写真はこの前加工したCINEX-5N(キネックス5N)と名付けたNEX-5Nベースの(といっても改造などは行っていません)シネカメラです。


何故シネかといえば、この小さなカメラが35mm映画カメラとほぼ同じ面積の撮像素子を搭載しているうえに、フィルムと同じ24P(プログレッシブ24コマ/秒)でかつ1920×1080のフルハイビジョンが撮れてしまうのです。それだけではなく、テレビ放送標準のフルHDインターレース60iや、さらにインターレース無しの1920×1080のプログレッシブ60Pも撮れてしまいます。
そしてさらにNEX-5では動画撮影時にオートにしかならなかったものが、完全手動(フォーカス・シャッター速度・感度・絞り)で撮影できます。もちろんシネマトーンやホワイトバランスのオプションとしてCCフィルターの設定もできます。コントラストやディティールも大まかにではありますが設定可能です。そんなカメラがアマゾンではこんな価格で売られています。

こういうカメラが出てきて使わない手はありませんね。道具として考えれば、使い勝手などにまだまだ改良の余地はありますが、もし放送用や業務用としての少量販売やプロトタイプだったらNEX-5Nはその能力から見て10倍のコストで販売されてもおかしくないと思います。民生機の、それも人気のヒット商品だからこそできた価格設定だと考えます。NEXはEOS7Dなどと同様に撮影費に占める機材費を大幅に下げることができます。もちろんレンズや周辺機材はけっこうかかったりしますし、撮影技術費や照明・録音技術費はこれまでと変わりません。しかし大型カメラにできなかったこと、NEXだからできる撮影があると思います。
NEX-5Nと時を同じくしてNEX-VG10も24P/60P/60i対応や、ファインダーと外部モニターの映像が同時出力できるようになって登場しました。こちらもVG10とほぼ同一の価格設定。
このNEX-5NとNEX-VG20に共通した従来機からの大きな改良点は、動画撮影時の画角が静止画と同じになったということです。これまでのNEX-5やNEX-VG10では動画撮影の画角が静止画撮影の0.83倍になってしまいました。つまり静止画で35mmのレンズが動画時には42mmにシフトしてしまい、画角が40度あったものが33度になってしまいます。望遠レンズではさほど気にならないかもしれませんが、広角レンズでは100度のものが83度になっています。写真用35mmフルサイズにたとえれば20mm超広角が24mm相当になってしまうようなものです。
上記のCINEX-5Nは水中カメラのニコノス用水陸両用レンズを使うように蛇腹フードにカメラを取り付ける方法を用いましたが、今度のキネックス5Nはちょっともやっとも、かなり本気です。

NEX-VG10やNEX-VG20に最適化したマットボックスにNEX-5Nを調整無しで取り付けれれるように、NEX-5Nの下にマンフロットのスライドプレートを取り付けています。下部のプレートはオリジナルではなく二枚重ねで高さを稼いでいます。もちろん取り付けネジが回せるようにプレートにはオリジナルの加工を行いました。これでNEX-5Nの光軸がNEX-VG20とそろいました。
また、NEX-5Nがプレートの先端に取り付けられていますが、それには深〜い訳があります。それが次の写真です。

これまで動画でアオリ撮影、フォーカスコントロールのチルト(光軸を傾けてピント面を制御する)ではなく、レンズの光軸を撮像面に対して鉛直に保ちながら平行移動させるシフト(建築写真などで建物のパースをコントロールするアオリでパースペクティブコントロールの略としてPC等の名称が使われます)がほぼ全てのレンズで可能になります。NEXに外部マイクを付けているとウインドジャマーが干渉するので最大までシフトする場合はジャマーを外さなければなりません。

上写真はニッコールフルサイズ用Ai Nikkor 15mm F3.5を装着したものです。とてもNEX-5Nには見えませんね。イメージサークルが広いので最大シフトでもケラレはありませんが、内面反射によるフレアーを防止するためのフラップやハレ切りは必須です。

シフトアダプターはシフト方向を自在に変えることができ、全ての方向でシフト撮影が可能です。たとえばフルサイズ用対角180度の魚眼レンズをAPS-Cに取り付けた場合は湾曲した画面をシフトによって切り取ったりもできます。もちろん4KのRED ONEなどが使えればカメラを正面に構えて編集時にトリミングすることでシフトレンズと同じ効果は得られますが、Super35mmのRED ONEでは撮像素子が24.4×13.7mmでAPS-Cサイズ23.5×15.6mmとほぼ同じなために見かけの焦点距離が望遠側に約2倍シフトしてしまい画角が狭くなります。そういったことから撮影時にシフトしておく方が収差を考えても有利かと思います。

15mmを装着した場合もマットボックスの使用は可能です。ただしシフトはマットボックス内のマスクによって制限されるためにフルでシフトするにはマスクを取る必要があります。もちろん簡単に着脱できる構造になっています。4×4フィルターも何とか使えますが、気をつけないと前玉に当たりそうです。シフトは出来ないけれど、ライカMマウントのウルトラワイドへリアー12mmF5.6も欲しいところです。

シフトは単焦点のレンズに限らず、フルサイズ35mm用のレンズであればイメージサークルが広いのでズームレンズでもNEXなら十分使えます。写真はフルサイズ用 Nikkor 17mm-35mm F2.8 EDです。ただし廉価版のズームレンズの場合は特に周辺での湾曲(口角で樽型、望遠で糸巻き型)は否めません。次の写真がシフトアダプターの心臓部。PCニッコールと比べると可動部の精度や、調整部のつくりが華奢ですが、十分使えます。昔2/3吋のTVカメラにNIKON Fマウントアダプターを付けてPCニッコールを使っておりましたが、カメラも大きい上にアダプターが長いためにけっこう不便でした。それがこのアダプターがあることでコンパクトなデジカメで簡単にシフト撮影ができるわけですから画期的というか、デジ一の必需品といえるかも知れません。



この一見風変わりなカメラですが、昨年行ったK市やD市の文化財の撮影ではNEX-VG10やNEX-5が大変活躍しました。すでにDVDや展示映像になっていますが好評です。NEX-5NとNEX-VG20によって、さらに小型デジタル一眼動画の需要は広がると思います。すでに今年もCINEX-5NとCINEX-VGを用いる文化財の撮影が決まっていて、各地でロケを行いますが、台本にはクレーンやレールの必要なシーンが盛りだくさんです。春から始まる撮影に向けて様々なアイデアを形にしていかなくてはなりません。大判で小柄なNEXだからこそ出来るスタイルを構築することが今後の課題だと思います。
もちろん技術会社ですからHDCAMのENGや中継など、これまで以上に注力していくことは最重要視しています。

1/24追記
このシステムの名称が決まりました。監督さんか「らうねうねヘビみたいだから、スネークシフト」というご意見をいただきました。
ただ、このシステムはシフト専用ではないし、カメラはNEX-5NやNEX-VG20になるのでマットボックスとシフトアダプター部分につけるシステム名としてCINESONEX(キネソネックス)でどうかなと。
CINE+SONY+NEX=CINESONEXです。
SONEXだとYONEXみたいだし、SONEXは実在もします。他に今年の干支にちなんでシフトドラゴンなどもありましたが、結局もっともベタな名称ですが、CINESONEXに決まりです。
ということでオーダーの際はキネソネックスでお願いします(;^◇^;)ゝ

■2012年01月22日(日)  東北のお客様、そして霧
東北のお客様が打ち合わせのためにはるばる関西へ来られました。といっても飛行機ですから東京から新幹線で来るよりも早いですね。週末のXDCAM EXの撮影のための打合せで、カメラはお客様のXDCAM EXで千里ビデオサービスは笹邊が撮影、そして特機と照明を用意します。打ち合わせを終えた空港はご覧の通り雨模様です。まだ1月だというのに寒くないです。決して暖かくはないのですが、異常に寒くない日が続きます。でもお客様が帰られた東北ではまだまだ厳しい冷え込みと雪なんですね。



そして休日の日曜は霧。変な天気が続きます。



でも思い出せば一昨年の12月も深い霧に包まれました。国道171号は千里と箕面に挟まれて、箕面山からの冷たい空気と大坂からの暖かく湿った空気がぶつかるのでしょうか。街中にたまる霧を見ると無性に釧路が懐かしくなります。
2010年12月22日の撮影です。AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED / Nikon D7000


■2012年01月18日(水)  大阪の某所で番組カメラマン〜岩国で撮影監督
月末放送の番組でカメラマンでした。撮影は大阪の某所。
でもこれがちょっと大変な撮影。HVR-Z5Jを14時から22時までオールハンディーです。回ったテープは60分テープ6本。ADさんやDさんが回した分を合わせると合計10数本。編集は大変ですが、笹邊の仕事は撮影のみです。
終了して制作さんを駅やホテルへ送り届けたのち、スタジオで撮影していたスタッフをピックアップして帰社したのは24時過ぎ。テッペン越えになってしまいました。


で、翌日は6時出発でHVR-Z5JやCINEX-5N、特機のAYUmini、ユニフォーカスなどを機材車に積んで山口県の岩国へ。
往路の笹邊は荷物と化して広島まで暴睡させていただきました。


吉備で小休止して再び荷物と化して暴睡。次に気が付いたのは宮島です。交通安全を祈願して、無料の望遠鏡で安芸の宮島を眺めて食事です。


広島といえば蛎ですね。蛎の柳川風がお薦め。他にも蛎のパスタも頂きました。

料理はiPoneです。m(_.._)m
山口県にはいると山の景色も変わってきます。岩国というのもこういう風景からきたのでしょうか。

安芸灘に流れる門前川は驚くほど澄んだ川でした。いちどゆっくりと訪れたいものです。

岩国の名産はレンコン。大きな蓮根畑があちこちにありました。

この後は機密保持のため公開は出来ません。で海の幸が豊かな岩国での夕食です。
海の幸といえばもちろん寿司。回転寿司といっても100円寿司ではなく、ちょっと高級なお店。平均価格が350円の回転寿司です。

今回の現場ではクライアントの方々の多大なるご協力によってややこしい撮影もスムーズに進み、全て香盤どおりで終了しました。クライアント、制作会社、技術会社が知恵と技術を出し合って、「ともに作る」という理想的な撮影ができました。皆さんに感謝感謝の現場でした。有難うございました。
 

■2012年01月15日(日)  リベンジ芹生峠という訳ではありませんが
年初めに走って深雪で撤退した芹生峠のリベンジを兼ねて貴船から芹生峠を越えて芹生谷へ行ってきました。芹生は「せりう」「せりゅう」などと読まれるそうですが、正しくは「せりお」だそうです。

この日も四駆のデリカではなく、1.5Lの非力なファミリアRSです。貴船を過ぎて芹生峠へ向かうと積雪は30cm以上で、道路は積雪路になります。

ただし今回はどうしても撤退は出来ない理由があって、タイヤにはチェーンを巻いています。四輪スタッドレスでも凍結した芹生越えはFFには危険すぎます。たとえ峠まで登れたとしても、その先には急な下り坂が待っています。

手入れの行き届いた北山杉の林はとても綺麗です。

風上側に回り込むと、幹には吹きつけた雪が「海老の尻尾」のように付着しています。

峠を下って芹生谷の方へ行くと人気の無い集落になります。ロッジなどがあって夏場は人も大勢来るのかもしれません。

山持ちの方の邸宅でしょうか。立派な塀に雪が積もっています。時代劇に出てきそうな雰囲気です。

旧花背峠に向かう道は途中で除雪が終わって車輌での通行は出来ませんでした。人の気配の無い集落、少し不気味な感じもしますが、廃校になった旧京北町立黒田小学校・周山中学芹生分校があります。

資料によると1999年(平成11年)四月に廃校ということです。子供達はみなこの橋を渡って通っていたのですね。目を閉じると子供達の声が聞こえてきそうです。

生徒の姿が消えてもこの大きな木はずっと学校を見続けてきたのでしょう。

撮影はニコノスニッコールを付けたCINEX-5Nで1080/24Pです。この小さなカメラの姿から信じられないハイビジョンが撮影できます。

レンズはニコノス用ニッコール80mmF4と同じくニコノス用35mmF2.5、そしてSONY NEX-eマウント専用の30mmマクロレンズがCINEX-5Nの標準セットです。ニコノス用ニッコールはミラーによる制限が無いため、一眼レフ用のレンズとは全く違った画を見せてくれます。

帰りは新しい花背峠を越えて京都市内で夕食を頂きました。行ったお店は銀閣寺の「おめん」です。

カニと生湯葉のあんかけうどん。雪で冷えた体が温まります。京都へお越しのときは是非「おめん」を食べてみてください。
「おめん」は銀閣寺本店の他、京都に二軒とニューヨークにあります。

【名物料理 おめん】

旬の食材を用いたおうどん、お料理が季節ごとに変わり、お楽しみいただけます。


※季節によりお品書きが変わります

おめんの方が「ブログで紹介していただけるのですか」ということでしたが、「ブログじゃなくてホームページです」とお伝えしましたのでご紹介させていただきます。


おめん」に来たら当然「おめん」を頂きます。笹邊がここへ来るのは30年ぶりでしょうか。味は昔どおりで「おめん」の味でした。おめんは麺の大盛りや、麺のお替り=いわゆる「替え玉」もできます。

ここでちょっとコマーシャルです
写真は笹邊の超お気に入りのコンパクトな一眼デジカメSONY NEX-5NとEマウントマクロレンズで撮っています。
もちろんフラッシュなどは使わず、お店の灯かりだけで手持ちで撮影です。NEX-5Nは手軽なレンズ交換式コンパクトデジタル一眼でありながら、
写真はもちろん大判撮像素子によるFullHD(1920×1080/60P・60i・60P)の動画撮影が可能です。
NEX-5Nをブログでも紹介していますのでどうぞご覧ください。 こちらに上の写真撮影情報があります。

たくさんの具と、たっぷりの摺りゴマをかけていただきます。季節の野菜と胡麻の風味が上品に食欲をそそります。

薬味は赤一味、青三味、赤三味、そして八味です。美味しいものを食べてゆっくり休んで明日は番組カメラマン。その翌日から岩国で撮影監督です。

そしてこれが年初めに途中撤退となった【New Yer Special Stage! 花背峠〜芹生峠 全開爆走!Mazda Familia RS】です。



大きなサイズのYouTubeはこちらでご覧ください。


■2012年01月12日(木)  プロンプターとお伊勢さん
今日は朝6時にVP組が出発して、その後8時に伊勢に向けて笹邊達プロンプター組が出発です。

新名神の甲南付近は昨夜降った雪がまだ解けずに残っています。機材車のボンゴも冬タイヤに履き替えていて良かったです。ボンゴは前輪2本、後輪4本のダブルタイヤなので交換はちょっと大変です。でもチェーンをかけるより全輪スタッドレスは安心です。



伊勢には午前中に到着して東京発の制作さんをピックアップして現場入り。撮影スタートは13時で終了は14時半でした。撮影を終えて少し遅い昼食を頂きました。
とても美味しい海鮮丼に感謝。ご馳走様でした。

制作さんを駅に送って、せっかく伊勢に来たということで私たちは「伊勢参り」です。そして伊勢ですから・・・・やはり赤福ですね。

おすすめ赤福はお茶とセットで280円       

笹邊お気に入り「赤福ぜんざい」        

赤福本店でお土産を買って、店内で赤福と赤福ぜんさいを頂きました。柔らかく暖かなな光と床下暖房。たいへん美味しゅうございました。
すみません、今回もiPhoneで撮っています。


■2012年01月11日(水)  録音
正月休みが終わって6日から通常業務、といっても実は4日から仕事はしていました。
今日は昨年から取り掛かっていたVPの本ナレ録音です。この日から別班はVPで奈良、堺へ明日いっぱい撮影しています。

録音は仕事を頂いている局のスタジオをお借りしてPC持込でボイスオーバーで録りました。キュー出し、オペレーションはディレクターのMさん。音の管理とバックアップを笹邊が行っています。
出張MAスタイルが確立できそうです。

ナレーターは笹邊一押しの南かおりさん。子供向けと大人向けをうまく入れていただきました。マイクはソニーのECM-56Pにシュアーのポップガード。PCにボイスオーバーで録音しながら、ローランドのR-44でナレーションオンリーとPCから出力したオリジナル音声とMやSEにナレーションが乗ったトータルミックスをステレオで録っています。これでまだ1CH空いています。さすがに便利な4CHレコーダーです。

録音を無事終了して、なぜか記念写真です。今日の記念写真はiPhoneです。

南さんとは以前にもこんな記念写真を撮っています。
宮内タカユキのライブの打ち上げでしたが、昨年は宮内タカユキの体調不良でライブ、アニソン紅白も欠場でした。でも流石にパワフルな宮内タカユキは年明けの八尾アリオでMIQさんと元気な姿で歌い、ラジオで南さんと出演しています。良かった。

明日はプロンプターと照明機材などを積んで伊勢で撮影です。今年も元気なオッサンで頑張ります。明日雪が降らなければ良いんですが。

■2012年01月01日(日)  本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
2011年を無事終えて新しい年を迎えることができました。皆様方の一方ならぬご助力のおかげです。深く感謝申し上げます。
新しい年が皆様方に幸多き年になりますよう祈念いたします。




Jr.撮影によるプライベート用のものです。


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